体調を崩さなかった体調管理の方法
西田順風と言えばノロ。
またはインフルエンザ、と言われるほどに毎年何らかの形で体調を崩し続けて来ました。
それも大事な試合前に。
今シーズンこそは体調を崩したくない!!という想いのもと体調管理を徹底してきた年でもありました。
結果的に大きく体調を崩さずにシーズンを戦い抜くことができました。
4つほど実践してきたので、どれが良かったのかというのは正直わかりませんが、今回はその体調管理法を紹介したいと思います。
- 体を冷やさない
- 睡眠時にマスクをする
- 人混みは避ける、マスク着用
- R-1ヨーグルトを食べる
- 体を冷やさない
・上下長袖のシャツ、タイツを着る
・靴下を履かないという選択肢はなし
・冷たい飲料水は避ける
慣れない頃はももひきを履くのはいずくて嫌だったのですが、慣れてしまえば何ともない。
むしろ履かないと寒さを感じるほどだったので、今までは知らず知らずのうちに体を冷やしてしまっていたのかなと思います。
実は体温が1℃下がると免疫力が30%下がると言われるほど、体温と免疫力は関係しています。
冷たい飲料水を避けるというのは体を冷やさないための他に、胃腸への負担を減らすという目的もあります。
- 睡眠時にマスクをつける
睡眠時に口が開いてしまう人、いますよね?
そして自分ではなかなか気付かないものです。
冬の乾燥した季節はインフルエンザをはじめ、たくさんの菌がいます。
普段は鼻呼吸をしていても、寝るときは口呼吸なんて人は以外と多いようです。
マスクはその睡眠時に菌が口から入るの防ぐためです。
- 人混みは避ける、マスク着用
これに関しては説明不要かと。
- R-1ヨーグルトを食べる
腸内を整えるというのがベースとなる考え。
乳酸菌は腸内環境を整える働きがあるということに加え、R-1はインフルエンザなどへの予防効果もあるというので飲み続けていました。
ちなみに僕は低脂肪のヨーグルトタイプのものを食べていました。
理由は一番添加物が少ないから。
汚い話、オナラの臭いで体調がわかります。
無臭に近いと、GOOD
逆にくさ〜い腐乱臭のようだと危険です!
というのも、免疫力は腸内環境の良し悪しに左右されるから。
腸内の善玉が多いと無臭、悪玉が多いと腐乱臭に近くなると言われています。
ただ、肉やニンニクなどを多量摂取しても腐乱臭っぽくなるのでそこは考慮してくださいネ。
シーズンは終わりましたけど、風邪はいつだってひきたくないですよね。
これからも気をつけていきましょう!!!
2016年3月28日