必要な負け

スキー


昨日と今日で白金カップが行われました。

公式戦ではないとはいえ、今まで積み重ねてきたものがどの程度身についているのか、現段階で周りと比べてどのくらいのポジションにいるのかを知るために重要視していました。

 

 

1日目クラシカル 6位

7割方上手くまとめられたかなと思っていただけにこの結果は正直かなり悔しかったです。

ただ、レース前までクラシカルでは気になるところがないと感じていたのが、見直さないといけない点が見えてきました。

それだけでも大きな収穫だと思います。

 

リザルト

男子10kmクラシカル

http://taisetsu.niye.go.jp/event/image/H27/Men_R.pdf

女子5kmクラシカル

http://taisetsu.niye.go.jp/event/image/H27/Women_R.pdf

 

 

2日目フリー 6位

今まで意識してきたことを発揮できませんでした。

0点!

足が動かなくなって、追い込めないまま終わってしまったなというのが正直なところ。

レースになると今までの滑りに戻ってしまうな〜。

 

ですが今日も大きな収穫がありました。

今回はこれだけは絶対に意識しようというものを一つ決めていました。”胸を張る”

僕は押す瞬間に胸が丸まってしまう癖があります。

簡単に言うと、胸が丸まると足の前側の筋肉しか使えないため、足が動かなくなります。

 

胸を張っていても足が動かなくなった。

ということは。。。

膝を前に出すスクワットと同じ動きになっているのだと思います。

スケーティングのキックもスクワットと同じ動きが理想かなと今思っています。

 

リザルト

男子10kmフリー

http://taisetsu.niye.go.jp/event/image/H27/men_free.pdf

女子5kmフリー

http://taisetsu.niye.go.jp/event/image/H27/women_free.pdf

 

 

今回の2レースは悔しい結果になりましたが、自分がさらにステップアップするためには必要な経験だったなと感じています。

もっともっと強くなります。

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