初めての道案内
昨日はロングトレーニングの日。
3時間かけてゆっくりランニング〜。
なぜか一昨日の夜くらいからワクワクしていました。
まるで遠足に行くかのような感覚。
きっと、前日から走りたいルートを考えていて、頭の中で何回か試走していたからかも。
遠足に近い感覚だったのかもしれませんね。
目的地はここ。
後ろに見える高い塔が目印。
電波塔だったかな?
ちなみにこの塔、市内からも見えます。
ここはスキー場の山頂で、景色はバツグン。
アスレチック施設もあって、オスロに来た際はぜひ訪れてみてほしい場所の一つ。
その名もTryvann。
そうそう、そしてもう一つ注目してもらいたいのがこのグローブ。
夏なのに手袋!?と思う方もいるのでは??
というかきっと多いでしょうね。
夏でも少し肌寒い時など、走っている時に手が冷えるとなんか疲れる感じがするんです。
僕だけかな?
その時にこのグローブ。
ウール素材だから通気性◎でいてフィット感もバツグン!
ちょっと宣伝が入ってしまいますけど、共感してくださる方には試してみてもらいたいギアです。
のどかな景色〜。
この建物はレストラン?食堂?で、ハイキングやサイクリングなどでの休憩に重宝されています。
もちろん冬も営業しているので、スキーのちょっとした休憩や腹ごしらえに。
それにしてもナイスなヒップ。
ノルウェーでクロスカントリースキーがこれほど盛んなのは、誰でも手軽に行えること、ハイキングやサイクリングと同じように仲間と楽しく運動できること、などなど。
競技性が高くないスポーツだからというのがあるみたいです。
歴史的背景や教育背景ももちろんありますけど、こういった運動習慣の多い人達だからこそなのかもしれませんね。
そして、なんと今回初めての道案内を体験しました。
道を聞かれること自体は初めてではないのですが、答えられたのが初めてです。
というのも、「〇〇〇へはどう行ったらいいの?」
と聞かれてもその地名の場所がわからない!!!
これが大きな問題点。
今回はたまたま聞かれた場所がルートの中継地点で、名前の知っている場所だったからなんとか教えてあげられました。
が、しっかりたどり着いたのかは不安が残っています。
もっとうまく説明できたな〜と過ぎてから反省。。。
英語で話せる幅が広くなるにつれ、さらに楽しくなってきています。
もっともっと勉強だ〜!!
2017年6月29日